インテリアにおけるアクセントカラーの選び方 | コラム | 東京都港区 表参道駅【株式会社リンクス】 | コラム | 東京都港区 表参道駅【株式会社リンクス】 | 東京都港区 表参道駅【株式会社リンクス】

みなさんは「アクセントカラー」という言葉をご存じでしょうか？
アクセントカラーは、インテリアの色彩計画において強調色の役割を担います。
メインカラーを引き立て、空間に個性を出せるため、クロスや家具の一部にアクセントカラーを取り入れる方も多いです。
今回は、インテリアにおけるアクセントカラーの選び方について紹介します。
▼インテリアにおけるアクセントカラーの選び方
■部屋のテーマを決める
最初にどのような部屋にしたいのか、テーマを決めることが大切です。
「北欧ナチュラルにしたい」「ホテルライクにしたい」など、具体的にイメージしましょう。
なりたい部屋のイメージが決まったら、どの色をベースにアクセントカラーを取り入れるべきか、考えやすくなります。
■ベースカラーの反対となる色を選ぶ
ベースカラーと対照的な色を選ぶことで色相差がうまれ、メリハリのある空間になります。
メリハリのある空間は、おしゃれさや高級感を演出でき、よりイメージに近い空間づくりができるでしょう。
■基本の配色バランスを意識する
配色のバランスは、70％がベースカラー・25％がアソートカラー・5％がアクセントカラーが最適と言われています。
部屋のテイストに合う色を3色決め、配色バランスを意識することで統一感のある空間になるでしょう。
▼まとめ
アクセントカラー選びでは、部屋のテーマを明確にし、ベースカラーと対照になる色の選択や、基本の配色バランスを意識することが大切です。
クロスや家具の一部にアクセントカラーを取り入れ、メリハリのある空間で心地よく過ごしましょう。
東京の『株式会社リンクス』は豊富な経験と実績を活かし、ヘアサロンに特化した内装工事を手掛けています。
サロンを訪れるお客様をはじめ、誰にとっても居心地のよい空間づくりをいたしますので、お気軽にご相談ください。